【FREEDOM!】Awesome WEDDING!!

「親子の絆BASEBALL」

【正直、私たちが思っても想像以上の自由で楽しい結婚式が出来るとは思わなかったな。】

そんな最高の褒め言葉をいただいてブライダルプロデューサーとして感無量なウェディングDAY。

本日はオリジナルウェディングらしさが溢れたウェディングレポートをお伝えさせていただきます。

ガーデンウェディングにはベストな晴天に見舞われたハレの日。

ここはマリーグレースがプロデュースする神戸にあるガーデンウェディング会場です。

早速、これから結婚式の本番に向け準備に取り掛かります。

マリーグレースの結婚式はスタッフはもちろん、

新郎新婦様のご希望に合わせてご自身で準備をお手伝いしていただくこともございます。

オリジナルウェディングだからこそ、

「この場所には誰々さんが着席すると思うから、この目線にあの時一緒に過ごした想い出のグッズを置こうよ。」

会場はおふたりのコンセプトやテーマに併せる。

そう、私たちの結婚式はゼロから作るから、細部までこだわることができます。

もちろん、感染対策も◎どうしてもマイナスのイメージになるコロナウィルス。。。

それを出来るだけ不安を取り除いてご来賓いただくゲスト様が安心してもらうにはイラストを入れてみたらどう?

なんて一緒に考えて、当日皆様が安心してお越しいただけるように一生懸命頑張った新郎新婦様に感激したことも。

おふたりが永遠の愛を誓う指輪も会場の雰囲気と共に。

『ファーストミート』は私たちスタッフもうるっと来るシーン。

足音が近くなり、新郎様の右肩をポンポンとそっと。

照れるよね!でも、それでいいんだよ!だって素敵過ぎるその笑顔!

この日を迎えることが出来る幸せを噛みしめて!

溢れる想いをお互いに分かち合う。言葉なんて要らない心温まる瞬間。

そして、両親へのサプライズファーストミート。

「幸せになってね」と「ありがとう」。こんな家族が理想の姿。

さて、会場にゲスト様も続々と来賓です。

ここからは、いよいよ本番!!気合いを入れていきましょう!!

こちらはオーダーメードの新郎新婦専用ユニフォーム!

結婚式テーマの親子の絆はBASEBALL。

これがどういう風になるのか乞うご期待。

新郎の入場はグローブとボールを持って入場です。

実は親子全員が野球好きで、新婦との出会いも野球でございました。

しっかり親から子へ人生のキャッチボールをしていただきましょう。

そのあとはダーズンセレモニーの代わりに1輪ずつユーカリとかすみ草をゲストからもらいながら束ねていく、

ブーケセレモニーを取り入れました。

さらに、入場時のアナウンスはウグイス嬢でもあるご新婦様の生声で入場するという、

心温まるアットホームなガーデンウェディングを執り行いました。

陽光浴びながらご新婦様と親御様の入場はご一緒に。

今日を迎えるまでいろんなことがあったよね。挫けそうになった時も。

それでもふたりで手と手を取り合い、支え合うことで乗り越え、現在があるのだから。

最高に綺麗。

結婚証明書の代わりにゲスト全員からのサイン入りユニフォームの完成です。

野球で繋がり、野球で新たにみんなと繋がっていく。そんな温かい空気がお二人を包み込みます。

それでは退場というところで、新郎様の粋な計らいでお姫様抱っこ!!

これにはスタッフへの逆サプライズで笑っちゃいました!ナイスでした。

ちびっこカメラマンも活躍中!

ウェディングパーティーは結婚式ぽくないように。。。

ありのままで行きたいから、服装もカジュアルにワンポイントコーデだけ取り入れたスタイル。

ゲストも楽しめるガーデンウェディングパーティーは終始笑顔が絶えない時間が経ちます。

ちなみにこちらは奥様には頭が上がらないと平謝りのシーン。わら

みんな楽しそうだ。

ウェディングケーキは2段ラウンドショートケーキにユーカリとブルーベリー。

ファーストバイトもしっかりと。

続けて、サプライズのサンクスバイトはお互いの兄弟に。

アットホームなウェディングパーティーだからこそ、自然に感謝の気持ちを表現できるのかも。

司会もキッズに仕切ってもらって、終始和やかな時間でした。

結婚式にルールは無い。

だから、自由に楽しんでもらい、たくさん想い出を作り、

美味しいお料理や飲み物で楽しんでもらう。

これがオリジナルウェディングの醍醐味。

マリーグレースの結婚式スタイルです。

最後はきちんと感謝の気持ちを伝えます。

今までありがとう。そして、これからも宜しくお願いします。

お父さん、ありがとう。

おひらきも楽しくいきましょう!

ほんとうに心からおめでとう。

そして、これからも仲睦まじい夫婦として応援しています。

produce by Marry Grace プロデューサー 岡 毅

おまけ:ゲスト同士がハグしてしまう爆笑シーン

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